吾輩は猫でギャル 公式

ギャルを目指す猫のお話

ようやく更新出来た11話

忙しくてなかなか更新が出来ていませんでした。

反省。

ようやく今日11話を更新出来たので、良かったらお願いします。

 

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さて、ナツメは仮面ニャンダー同好会に入部?入会?することになりました。

というのが前回までの話で、個人的には一旦一つの節目かなと思っていました。

いうなれば小学校卒業~中学校入学編。

そして11話からはいよいよ中学校生活編。

……という気持ちで書きました。

 

その最初の1話は、仮面ライダーで言えば、クウガやW、そして現在放送中のゼロワンのような存在というわけです。

というわけで、最初の1話は仮面ニャンダー同好会の活動についての話にしようと思いました。

 

仮面ニャンダーが大好きだったメイさんですが、実は私は仮面ライダーが大好きです。

私は未だかつて悪に憧れたことがありません。

よく中学生辺りだとダークヒーロー(これはヒーローだけど…)やら不良やらに憧れたりするわけですが、私は一貫して正義は勝つの信念の元、今日まで生きて参りました。

その信念を象徴するものが、私にとっては仮面ライダーなわけです。

 

なので、11話では仮面ライダーネタばっかりになりました。

知らない人にとっては何じゃそりゃと思われるかもしれませんが、そういった事情があってのことで、今後も仮面ニャンダー同好会についてはそういう感じでいこうと思っていますので、興味が無ければ読み飛ばしていただくか、出来れば興味を持っていただけますと幸いです。

 

個人的なおすすめとしましては、シリアスなものが良ければクウガ、アギト。

とにかくカッコいいものが見たければファイズ、カブト。

コミカルでも良ければ電王、W、フォーゼあたりがおすすめです。

 

ちなみに本当に個人的なことですが、一番好きなのはフォーゼです。

フォーゼでは実際仮面ライダー部としてメンバーが活躍する物語が描かれていて、仮面ニャンダー同好会もそもそもそこからいただきました。

いつかこの仮面ニャンダー同好会も人知れず学校を守る活動を始めるかもしれません。

 

いけ、仮面ニャンダー同好会!

跳べ、仮面ニャンダー同好会!

 

今日は2話分書きました

いつも通りですが、良かったらお願いします。

 

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そして今日、見てみると評価の平均が2.5に。

評価してくださる方がいたのは嬉しいけど、点数減ったのは悔しい。

最近あまり文章長くせず、短く切るようにしたんですけど、それかなぁ?

ストーリーは好みがあると思うのであまり評価は気にしません。

6話目も書きました

6話目も書きました。

 

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良かったら読んでいただけますと幸いです。

 

6話目にして中学校へ入学しました。

茶店の時に出てきたキャラをさらに弄るためにパートナー制度みたいなものも設定。

これで事あるごとに絡ませることが出来ます。

 

さらに理事長や担任にも名前付けましたが、理事長は完全に吾輩は猫であるとは無縁のネーミング、かつ適当に。

まあそういうこともあるさぁ。

第五話も書きました

第五話も書きました。

 

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良かったらよろしくお願いします。

 

第五話にて春休みは終了。

第六話からはいよいよ中学校に入学します。

中学校と言えば何だろう…

部活?恋愛?

でも女子校にしちゃったので恋愛だと百合百合な内容になってしまうんですが

そういうのはダメですよねぇ……うーむ…

4話目で登場人物増やしました

4話目も書いていますので、良かったらご覧ください。

 

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さて、4話目では初めて親友以外の名前付きキャラクターを登場させました。

名前付きにしちゃったので今後も登場させないといけないという制約を自分に科したわけです。

ただ私自信が名づけを忘れそうなので、メモ的に今までの登場人物をまとめます。

 

ナツメ

主人公。

小学校卒業を期に、それまでの黒髪三つ編みで分厚い眼鏡という出で立ちを捨て、

陰キャからギャルになった雑種の猫少女。

目はつり目気味で眉毛も上向き。

名前の由来はもちろん夏目漱石なつめそうせき)。

 

シャミ

ナツメの親友。

ナツメとは違い元々明るいキャラクター。

髪の毛、および尻尾は茶色と白の雑種猫少女。

可愛らしい顔立ち。

名前の由来は吾輩は猫であるの登場人物「苦沙弥(くしゃみ)」

 

メイ

茶店で出会ったたぶん中学生のシャム猫少女。

真っ白な髪とブルーの瞳が印象的。

身長はナツメらよりも低いが、態度はデカい。

ドジさ加減はナツメとどっこいどっこい。

名前の由来は吾輩は猫であるの登場人物「迷亭(めいてい)」

 

ミズシマ

茶店で出会ったたぶん中学生の雑種猫少女。

黒髪をポニーテールで結んでいる。

落ち着いた喋り方の通り冷静なお姉さん。

名前の由来は吾輩は猫であるの登場人物「水島寒月(みずしまかんげつ)」

 

タタラ

茶店で出会ったたぶん中学生の雑種猫少女。

茶色の髪を二つ結びにしているおっとり系巨乳少女。

巨乳は今思いつきました。

名前の由来は輩は猫であるの登場人物「多々良三平(たたらさんぺい)」

 

以上が名前ありの登場人物になります。

他にも名前なしだとナツメのお父さん、お母さん。

シャミのお父さんお母さんがちょろっと出てきました。

 

登場人物の名前のネタがそろそろ尽きるので、

何か考えないといけない…。

3話目も書きました

3話目も書きました。

よろしければ読んでいただけますと幸いです。

 

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さて、今回のお話ではナツメとシャミが自撮りをするわけなんですが、

写真を撮る時の掛け声?に悩みました。

一般的だと「ハイ、チーズ」というアレですね。

猫だとチーズ感無いんで何にしようかなーと。

そこで「はい、にくきゅー」にしちゃったんですが、

にくきゅーだと言った後の口の形が「う」の口をすぼめた形になっちゃうので今風の子達は違うのかなーとも思いつつ…

ハイ、チーズも同じく「う」の形になるんで違うのが良いとかなんとか前に見たことあるので。

 

まあもう書いちゃったものは仕方ない。

というわけでどうぞよろしくお願いします。

調子に乗って2話目も書きました

このペースで書き続けるのはたぶん無理なのに、調子に乗って2話目も書きました。

まあ書ける時に書き溜めておこうって寸法です。

今回も良かったらよろしくお願いします。

 

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さて、吾輩は猫でギャルの世界では、一人称(自己呼称)は吾輩です。

お母さんもお父さんもお爺ちゃんもお婆ちゃんも女子高生も3歳児も全て自分の事は吾輩と呼びます。

そのことに疑問を抱くことも無く、当たり前で普遍的な呼び方となっています。

 

しかし、主人公のナツメはギャルに目覚めたので、自分の事をあーしと呼びます。

これが少々厄介で、台詞の時はちゃんと「あーしは…」とか書いているのですが、たまに地の文で、忘れてて「私は…」とか使ってたりすることがあります。

書いたのを一度ちゃんと見直しはしてるんですが、「私は…」って別に間違いじゃないし文章的に普通なんでついついスルーしちゃうこともありそうです。

もしかしたらもうスルーしてる分があるかもしれません。

 

ご愛敬ってことで。